劇場版AIR

制作発表から時間なかったせいか、アニメーションはなんか妙な動きしたり、妙な静止画使ったり何を表現したいのかよくわからない効果が多用されていた。
ストーリーは原作の20〜30時間に及ぶテキストを100分にまとめたらこんなもんだろうっていう感じだった。
というかそう思うことにしたw


原作で泣いた人は、映画見て泣けると思うので涙流したい人にはお勧めかも。


以下ネタバレ







































ネタバレ

国崎往人
国崎往人がなんかもうありえなかった。
観鈴のための力なのに・・・なんで最後までいるかなぁ?
というか『ゴール』のシーンは当然のように脳内アーボンして、原作を思い出しながら泣いた。


・SUMMER編
裏葉一瞬しか登場しなかったorz
SUMMER編と本編をうまくリンクさせようとしてリンクしないままバッドEND
柳也死んでいるし、国崎の先祖誰になっているんだ・・・。
あ、柳也が先祖じゃないから人形芸でお金貰えるのかw


神奈も空の上に放置したまま観鈴とリンクすることなかったし。


・総括
劇場版AIRは、国崎往人の放浪中に起きた悲しい思い出の一つだった。
動きのないアニメだったから脳内フィルターをかけて見る余裕があったなぁw


見所は、後半の観鈴と晴子とDREAMのキャラが祭りにポテトがTVで画像だけでているところかな。
あ、後、観鈴ちんが積極的なところも印象的だった。
血縁のない家族萌えの人にもお勧めかも


劇場版AIR 公式サイト