School Days レビュー

総評

良かったところ

シナリオは、適度にドロドロしたり、孕んだり、死んだり殺したりと、ヴォリューム満点でよかった。
アニメーションは多少の不満はあるけど、満足できるレベルだった。


女性キャラみんな一途で萌え萌え。

不満なところ

・一番不満なところは、REPLAYが1話からしかできないこと。
シーン回想モードがない以上、リプレイ6話からとか各話ごとに設定して欲しい。
というかEDセーブしても最後のシーンだけ見たくなったときに、6話までスキップするのめんどくさすぎる。


・アニメってことで、既読スキップがないのも全シナリオクリアしようとかすると結構痛かった。
既読スキップみたいな機能もつけて欲しかったな。


・Hシーンのアニメーションにもっと力を入れて欲しかった。
ちょっと手を抜きすぎな気がした。
まぁ制作期間とか考えるとしょうがないんだけどね。
世界のコスプレH見たかったなぁ・・・Hシーンの一番の不満はこれだったりw
後は、つるぺた好きな私には乳がでかすぎたw

  • F A Q -にも載っているけどね。

Q:おっぱい修正プログラムを使用しましたが、世界のおっぱいが小さくなっていません。
A:世界のおっぱいは、DもしくはEカップ程度の大きさにキャラクター設定されています。設定よりも少し大きめに見えるため、適正サイズに見えるよう修正しています。『貧乳化』ではないことを御理解いただきますようお願いいたします。



ちなみに、エロさはそれなりにあるので、普通の人なら充分抜けると思う。
貧乳じゃないとダメって言う人にはあまりお勧めできない。
※ロリキャラは止タソと心タソ。止タソとの入浴シーン(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
止タソもプールに行くシナリオがあったのに水着姿の止タソが見れなかったのも結構不満だったw


シナリオ

EDタイトル一覧


・エンディング (刹那)
・二人の恋人 (言葉&世界)
・クリスマス・イブ (言葉)
・そして言葉へ (言葉)
・そして言葉と (言葉)
・彼女だけの彼 (言葉)
・そしてファーストキスから始まる (言葉)
・キスから先へ (言葉)
ババロア (世界)
・素直な気持ちで (世界)
・だいすき (世界)
・刹那の想い (世界)
・想い結んで (世界)
・一途な想いは報われて (乙女)
・別れ (乙女)
・セックスフレンド (光)


・我が子へ (言葉&世界)
・肉欲 (言葉)
・鮮血の結末 (言葉)
・永遠に (世界)
・さよなら世界 (世界)
・みんなの誠 (光)


全22シナリオ(?)


10くらい自力でクリアして後は、時間がないのと効率的にシナリオ追って行きたかったから攻略サイト見ながらやった。
うちが参考にした攻略サイトは、Undying Memories -アンダイイング メモリーズ-
さんの攻略ページ
話数ごとにwind開いてクリアしたいシナリオのところを表示して一気に進めた。
見やすい攻略サイト作成ありがとうございます。
重宝させていただきました。


うちが好きなシナリオは、
エンディング>刹那の想い>>||超えられない壁||>>我が子へ>鮮血の結末>永遠に>二人の恋人>>||超えられない壁||>ババロア>セックスフレンド
という感じ。
この8つだけ見ればスクールデイズ充分に堪能できます。


刹那最萌えなので、・エンディング ・刹那の想いは最高だった。


ちなみに改行以下のシナリオ(我が子へ以下
)はBadEndっぽいやつだったり。

キャラ(以下ネタバレあり)

清浦 刹那

刹那最高○(≧∇≦)o○(≧∇≦)o○(≧∇≦)o
自分の想いを殺して、友達に譲るその謙虚さが最高。
そして抑えるところはちゃんと抑えるちゃっかりさもたまらないし、
なによりも、小さくてぺったんこキャラ
ほんと文句ない最高のキャラ


刹那が空港で涙を拭って笑顔でピースするシーンが一番泣けた。
スクールデイズで一番泣ける話だった。


最萌えキャラ。


刹那から始まったこのストーリーで、刹那とくっつくエンディングは、タイトル通りで一番好き。


名前どおりにシナリオも刹那的なのが非常に残念だった。

桂 言葉

2番目に好きなキャラ
家族以外の人間と特に接点がないお嬢様。
誠と接点ができて初めて(?)できた家族以外の接点ということで、接点が消えないように、両手でがっしりと離さないように必死でしがみつく言葉萌え萌え。
なりふりかまわない必死さが最高に好き。


終盤に向かって盛り上がるシナリオの割りに普通な終わり方が多くてちょっと物足りなかったかも。

黒田 光

小さくてツイン○(≧∇≦)o


セックスフレンドは、さっぱりしたシナリオ
本編のドロドロシナリオと対照的で良かった。
というか誠が一番輝いていたシナリオ。

西園寺 世界

遠慮がちな恋する乙女。
悪く言うとずるい女。
誠に調教される世界萌え萌え
言葉と付き合っているときに、Hしまくりな世界が一番好き。

加藤 乙女

名前どおりの恋する乙女
付き合いが長い分ラブラブな夫婦漫才とか繰り広げていた。
意外性が何もなかったのが良くもあり。悪くもあるかなとか思った。


伊藤 誠

優柔不断で地雷があればとりあえず踏んでみる主人公。
誠のへタレっぷりは結構好き。
恋よりHなお年頃だしなぁ。
まぁそう考えると甘い誘惑に惑わされまくるのはあながち普通なのかもとか思ったりw


School Days