椎名へきる HEKIRU SHIINA TOUR 2006 Zepp Tokyo


セットリスト



オープニングアクト
00.Size Up (ひだまり[椎名へきる木根尚登])


01.Graduater
02.抱きしめて
03.風が吹く丘
04.熱風
05.MOTTOスイーツ
06.Color
07.RESET
08.Believe
09.赤い華
10.BLACK MONEY
11.Snow Fall
12.幻想の雪
13.あなたの名前
14.ずっと…
15.invisible
16.Sadistic Pink
17.ラヴ・ジェット・コースター
18.One
19.スタンバイ!
20.Jungle Life
 アンコール
21.Jumping Slash
22.ロックンロール・ラヴレター
23.電撃ジャップ

MCとか感想とか



4月にデビューする新ユニット、ひだまり
へきるはにゃ〜んとなってください
曲がはにゃ〜んって感じだったw
今までにない新しい色の歌で、悪くはないと思った。
ただ、過去に歌った椎名へきる&GONTITIの、いつか会えたらと比べると
明らかに後者の歌の方が、はにゃ〜んとなる歌だよなぁとか思ったり
声優業から身を引いてから、へきるの歌に柔らかさがなくなったかもとか、ふと思った


やっぱ声優の歌は、歌手には表現できない、常に気持ちを表現する演者としての
歌から感情が溢れるような歌を歌えるところに、魅力があることを再認識した


閑話休題


日曜の18時開演ということもあって、MCは極端にはしょってひたすら歌っていた
特筆するようなことがなにもないよ・・・orz


09.赤い華の歌詞を2回同じメロディラインのところで、歌詞飛ばしていた
ミスしても動じないへきる萌え


選曲については、無難に人気の高い曲で固めたという感じで新鮮味は特になかった
せっかくZepp Tokyoの会場で全席指定にしているんだから、バラード系の曲を4曲ぐらい歌うとか
たくさんの曲を持っているんだから、一つ一つの曲にもっと目を向けて欲しいなぁ
アコースティックで、届けたい想い歌うとか、97年以前の曲をいい意味で壊すようなことをして欲しいなぁとか思ったり


まぁなんだかんだ言っても、久々のへきるライブを満喫○(≧∇≦)o
良かったけど、選曲次第でもっともっと、へきるらしさを出せるライブが作れるのだから
へきるや大楽さん、スタッフ含めて、マンネリ化しているセットリストをなんとかして欲しいなぁ
ライブ=暴れるみたいな、固定観念に縛られすぎている気がする


いい年なんだし、FCイベでもいいから、アコースティックライブとかして欲しいなぁ
ひだまりは、C/Wか次の曲でどういう方向性に軌道修正するか示してくれたらいいなとか思ったり
理想としては、二人とも原点回帰して、各々の個性がうまく調和したユニットになることだなぁ


閑話休題


1列目でへきるを見ることができて幸せだった
FC9年間更新し続けた甲斐があったなぁ
へきる最高○(≧∇≦)o○(≧∇≦)o○(≧∇≦)o